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2008年11月

2008年11月 9日 (日)

『私的伊豆の真実3 (ツーリング)』

ここは下田、海沿いまでくると活気ある町になり一安心、心なしか暖かい。
時刻は21時、気を張って運転していたのもあって疲れてきた。そういえば昼から飲まず食わずで走ってるな。途中で原付の事故も見かけたし気をつけないと。
コンビニで肉まんなど軽く食べ出発、遠くから祭囃子が聞こえる。

明るい海沿いの道、信号も少なくスピードを出せるがカーブがきつく先頭を走る自信がない車が次々に道を譲る。私は常に2~3番の位置に付け楽に走る。

「左折、伊豆スカイライン、東京小田原方面近道」

お、これは利用しない手はない。
左折し進入、するとまたすぐに街灯のない道になり、前後に車がなくなる。
信号もない殆ど高速道路のような道。
またかっ、あまりの暗さにハイビームにしていてもカーブがきついため60キロ程度しかスピードが出せない。
寒い、怖い、あと何十キロあるんだろうか。
暗闇をたった一人で走っていると時間の感覚がなくなってきて、とても長く感じるが携帯の時計を見るために停止するのはエンジンが止まってしまうんじゃないかと心配になり止れない。
とにかく進む。

何時間走っただろうか料金所がある、小田原ターンパイク。
近道なのかな料金は100円なので払って進む。
こんな山の中でよく一人で仕事できるな。
少し進むと有料道路の看板、あれ?さっきの100円とは別なのかな。
どんどんすすむ、「ここから10kmずっと下り エンジンブレーキ使え」の看板。
かなりの急坂、その先の眼下に小田原の夜景が広がる。
ああ、やっと帰ってこれた、出口で500円取られたけれども。

結局何が真実だったかって、伊豆は暗くて怖いということぐらいなんですが。
今回はいろいろ失敗したけども得たものも大きい。
くるときはこのターンパイクを利用するのがいいのかもしれない、西側へは二度といかない。
次は日帰りでもいいから昼間に来るようにしよう。

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2008年11月 3日 (月)

『私的伊豆の真実2 (ツーリング)』

素泊まり4800円、やっぱりこのくらいはするよな。宿の看板を見てため息。

よし、決めた、帰ろう。

帰るけどもただでは帰らない、このまま海沿いを南下して半島を反時計回りに一周して帰ろう。
遅くとも夜中には家に着くだろう。

136号を南下する。
松崎町をすぎたころから街灯がなくなり、ついには自分のヘッドライト以外の明かりがなくなる。
前後に車もいない、北海道かよ!

ん?・・・前方に、うあああ、人が!!、白い人が!!!

と思ってびっくりしたがどうやら白い彫刻が道路脇にいくつか飾ってあるようでライトに浮かび上がる。
美術館でも近くにあるのかな、怖いじゃないか。
まあそういうことならさっきからミラーに映る白い四つんばいの人も銅像ということでいいね?
動かない銅像の癖にずっと写りっぱなしだし、何の光に照らし出されてるのか自分で発光してるのかわからないけども、いいね? 問題ないってことでいいね?

しかし芸術というのは一般人には理解不能な動きをするんだな、ホバーリング機能でもついているのか、スーッとくるね。

おおいやめてくれよ、距離を詰めようとするんじゃない。
芸術はわからないといっているだろう?
小学校4年のとき、あまりの絵のヘタさに版画の下書きを姉にたのみ、立派な角を持った牡鹿を書いてもらったが板上に模写することができず、かわりに魚の絵を掘り、刷ったらただの魚拓になってしまったぐらい芸術とは縁遠いのだ。

そうだそうだ、そのままだ。下がれ、見えるだろ! 前方に港の明かりが!

旅館がいくつかある町に達した。

ふぅ・・まったく、やれやれだぜ。

しかしなんだな、すごい辺境の地じゃないかイメージとぜんぜん違う。海沿いは全面的に熱海みたいなのかと思ってた。

右に行くと石廊崎への分かれ道がある。
ああ、あのバイオハザードのところか、夜にいくべき場所ではないな。
ということで国道136をそのまま走り下田へ。

ーつづくー

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2008年11月 1日 (土)

『私的伊豆の真実1 (ツーリング)』

国道246を西へ行く。

伊豆半島へ侵入するには3つの道があります。
東側:混むと思われる熱海の海沿い
中央:箱根から中央の伊豆スカイラインへ進入する道
西側:御殿場から南下、清水町へと入る道

初めてで道路事情がわからない為、西側から行くことに。そこから遠回りになるが伊豆スカイライン沿いにある「伊豆自然村キャンプフィールド」へ向かいます。

国道246は流れていてとても快適、3時ごろには着いちゃうんじゃないかな、余裕だな。

しかし清水町へ入ると渋滞しだす。道が狭くてすり抜けもできない。
246から1号、そして136号へ入るころには4時を過ぎてしまう。
ここの渋滞の原因は1号から右折して136号へはいる右折車線が短いため伊豆へ行く人で渋滞する。バイパスのように道を作ってしまえば解消されるのだろうが観光シーズンの休日だけ渋滞するのかもしれない。
まあ、ルート選択失敗!

伊豆中央道へいつの間にか入ってしまい、料金150円払わされる。
修善寺で降りて東方向伊豆スカイラインへ向かいます。時刻は4時40分、キャンプ場へは5時30分までにチェックインしないとキャンプさせてもらえない。
急ぐがこの観光地を抜け道として使っているのか遅いトラック。
チャンスを伺い、抜く!
車はほとんどいないけどカーブがきつくスピードが出せない、日が傾き寒くなってくる。
と、達磨山キャンプ場というのがある。うーんここにしてしまおうか。ああ、そうだ、料理
の物資がなかった。近くに店もないしだめだな。

ちょっと進むと達磨山高原の道の駅のようなところがあり、地図を見る。

おや・・・俺は確かに東へ向かっていたはずだが、いつの間にか西へ向かってきていた・・・。

おいいいいいいいい。

引き返しても間に合わないな。
地図を見る、西の海沿いにキャンプ場が点在している。西側の海へ出るために走る。
標高がぐんぐんあがり高い樹木がなくなりビーナスライン並みの高原が広がる。
すごい!
すばらしい!
伊豆ってこんなところだったんだ!
と感動するが今日のキャンプ地が決まっていないので心に余裕がない。

海沿い出た。「キャンプ場400m先」の看板があるが見つからない、くそうどこだ!
コンビニの駐車場に停まり荷物のネットに挟んである地図(いつもここに挟んでいる)を引きづり出す。

ビリビリビリ~ 

うああぁあああああーーー、2700円もするツーリングマップルRがあああああー

落ち込みながらも探し、黄金崎付近にある宇久須キャンプ場を見つけたが閉まっている、もうこの時期はやっていないところが殆どだ、だからネットで調べてあそこにしたのに・・・。

さあどうするか。

落ち着くため、砂浜で沈む夕日を眺める。

日が沈んでいく、寒い。

焦るな、オタオタするな、暗くなって寝床が見つからないだけじゃないか。

ーつづくー

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伊豆へ移動中

伊豆へ移動中
伊豆へ移動中
病院からかえり、12時40分出発。
一時間でふじのみやの道の駅到着
はやい、そして伊豆はもうすぐそこ
富士山は上まで見えますが、雪がないですね

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