『私的伊豆の真実3 (ツーリング)』
ここは下田、海沿いまでくると活気ある町になり一安心、心なしか暖かい。
時刻は21時、気を張って運転していたのもあって疲れてきた。そういえば昼から飲まず食わずで走ってるな。途中で原付の事故も見かけたし気をつけないと。
コンビニで肉まんなど軽く食べ出発、遠くから祭囃子が聞こえる。
明るい海沿いの道、信号も少なくスピードを出せるがカーブがきつく先頭を走る自信がない車が次々に道を譲る。私は常に2~3番の位置に付け楽に走る。
「左折、伊豆スカイライン、東京小田原方面近道」
お、これは利用しない手はない。
左折し進入、するとまたすぐに街灯のない道になり、前後に車がなくなる。
信号もない殆ど高速道路のような道。
またかっ、あまりの暗さにハイビームにしていてもカーブがきついため60キロ程度しかスピードが出せない。
寒い、怖い、あと何十キロあるんだろうか。
暗闇をたった一人で走っていると時間の感覚がなくなってきて、とても長く感じるが携帯の時計を見るために停止するのはエンジンが止まってしまうんじゃないかと心配になり止れない。
とにかく進む。
何時間走っただろうか料金所がある、小田原ターンパイク。
近道なのかな料金は100円なので払って進む。
こんな山の中でよく一人で仕事できるな。
少し進むと有料道路の看板、あれ?さっきの100円とは別なのかな。
どんどんすすむ、「ここから10kmずっと下り エンジンブレーキ使え」の看板。
かなりの急坂、その先の眼下に小田原の夜景が広がる。
ああ、やっと帰ってこれた、出口で500円取られたけれども。
結局何が真実だったかって、伊豆は暗くて怖いということぐらいなんですが。
今回はいろいろ失敗したけども得たものも大きい。
くるときはこのターンパイクを利用するのがいいのかもしれない、西側へは二度といかない。
次は日帰りでもいいから昼間に来るようにしよう。
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投稿: 管理人gin | 2008年11月21日 (金) 19時50分